意志力と想像力
禁煙するのに、意思の力が必要か?
ふつうは、
僕は、意思の力が弱いから、そんなことできない、
とか、
私は、意志がないから、ダイエットできない、
とかいいます。
実は、意志の力は、たいていの人は、そんなに強くありません。
決めたことも、さまざな原因で、中途半端になってしまいます。
しかし、この意志の力よりも強い力が、
私たちにはそなわっています。
それが、想像力なのです。
たとえば、「禁煙するぞ」と思って、想像してみてください。
すると、あなたは、かならずタバコを消している場面か、
タバコをガマンしている場面を想像します。
なので、タバコを吸っているシーンをより強く想像して、
タバコから離れられなくなってしまうのです。
こんなときは、キレイなさわなかな空気を深呼吸しているシーンを想像してください。
ダイエットなども同じです。
ガマンする場面を想像するので、
ダイエットをするたびに、より食べ物を意識してしまうのです。
それよりも、
カロリーを消費する、ジョギングなどの運動を想像したほうが、
効果的なんですね。
ほとんどの人は、
好きなことをやるための意志力のことを話題にしません。
意思力というと、だいたい、イヤなこと、やりたくないことをやることへの言葉となっています。
しかし、やりたくないことをできる人は、めったにいません。
やる人というのは、
そのやりたくないことを、どのようにしてやりたいと考えられるか、発想の転換ができる人なのです。
ということで、想像力を使って、あなたも発想の転換をしてみましょう。